私は幼い頃から車に興味がありましやた。なので、免許を取って自分で車を運転するというのが夢でした。通い始めて数日はワクワク感でいっぱいでしたが、学科や技能など、やらなければならないことが多かったり技能で思うようにいかなかったりと、次第にネガティブな気持ちが生まれるようになりました。しかし、そんな中でもいつも隣で励まし、丁寧に指導してくれ、いろいろな話を聞かせてくれる先生方のおかげで、毎回頑張ることができたし、とにかく楽しかったです。私が特に心に残っているのは野中さんが掛けてくれた言葉です。路上にて、クラッチ操作がうまくいかず中々発進できなかったときに、後続の車からクラクションを鳴らされてしまいました。焦る私に野中さんは「クラクションは頑張れのエールだぞ！後ろの車が応援してくれていると思えばいいんだよ！」と言ってくれました。とても嬉しかったですし、本当に励まされました。他、いつも元気で面白くて、いろいろな話を聞かせてくれた有泉さん(バラの育成頑張って下さい！)、優しくてお子さん想いな、いいお母さんに違いない有浦さん、優しいけれどちょっぴり辛辣な長澤さん(以上は、スケジュール上、多くお世話になりました)そして全ての先生方
そしていつも笑顔で迎えて下さった事務員さんには感謝でいっぱいです。小笠原自動車教習所の卒業生として恥のないような運転を心がけていきたいと思っています。ありがとうございました。